結婚式、赤ちゃんの誕生・・・2018年は英国王室にとって忙しい一年です!
ストーリーを秘めた英国の宮殿、城、その他の場所を訪ねてみませんか。このガイドでは、英国政府観光庁オンラインショップ(VisitBritain Shop)にてお取り扱いのある最高の王室サイトをご紹介します。
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バッキンガム宮殿 >
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ハンプトン・コート宮殿 >
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エディンバラ:ロイヤル・シティ>
ウィンザー城
2018年5月19日は、ハリー王子とメーガン・マークルが、現役で使用されている世界で最古かつ最大の居城、ウィンザー城の敷地内にある美しいセントジョージ礼拝堂で結婚式を行う日ですのでお忘れなく。
ロンドンから電車で約1時間のところに位置するこの城までブリットレイル・ロンドン・プラス・パスで移動したり、ウィンザー城を日程に含む数々の日帰り旅行のひとつに参加してリラックスしながらご訪問ください。
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ケンジントン宮殿
ヴィクトリア女王の誕生の地であり、かつてはアン王女、イギリス王ジョージ1世と2世、ダイアナ妃の居住地として使用されました。現在は、ケンブリッジ公爵夫妻と子息のジョージ王子とシャーロット王女、そしてハリー王子とメーガン・マークルが暮らします。
ケンジントン宮殿は、過去と現在両方の英国王室にまつわるストーリーを紐解くのに最高の出発点です。ロンドンのケンジントン宮殿やその他の宮殿を訪れる際は、入場料が10%以上お得になる3つの宮殿・ロイヤル・パスをぜひご購入ください。
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バッキンガム宮殿
おそらく世界で最も有名な宮殿であり、現在の君主、女王エリザベス2世の邸宅であるバッキンガム宮殿は、夏の期間にステート・アパートメントがわずか8週間限定で一般公開されるときは特に、ロンドンを訪れる者にとって必見の場所です。
公式行事で女王がゲストをもてなす際に使用される壮大なステートルームを探索したり、美しいボールルームと王座の部屋を見学したら、南側に位置した庭園を散策して訪問は終了します。ぜひロイヤル・ロンドン観光ツアーと併せて訪問したり、現在も使用されるロイヤル・ファミリーの馬車の保管庫で、ロンドン・パス®にも含まれる、隣接するロイヤル・ミューズも訪れてみませんか?
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ロンドン塔
王室の宮殿、刑務所、動物園、世界的に有名なクラウン・ジュエルの地、そしてロンドンにある4つのユネスコ世界遺産のひとつと、ロンドン塔はその1000年にも及ぶ歴史の中でそれら全ての役割を果たしてきました。
イギリス国内で最も人気な観光アトラクションのひとつの裏側に秘められたストーリーに息を吹き込むビーフイーターによるツアーに、ぜひご参加ください。また、テムズ川のほとりに位置したロンドン塔を、子供は無料で利用できるロンドン観光船シティ・クルーズに乗って、水上からもご覧ください。
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ハンプトン・コート宮殿
イングランド最大のチューダー朝宮殿に圧倒されてください。ヘンリー8世と彼の6人の妻の邸宅として最も有名なこの宮殿で、衣装を着た歴史家による劇場型ツアーに参加し、英国の歴史上最も有名な王のひとりにまつわるストーリーの裏側に存在した廷臣たちに出会いましょう。
ハンプトンコートパレスには60エーカーの色鮮やかな庭園もあり、中心部には伝説の迷路があります。ぜひ挑戦されますか?中で迷子にならないようお気をつけください!ロンドン交通ネットワークのゾーン6に位置するハンプトン・コート宮殿へは、ビジターオイスターカードまたはトラベルカードを利用してとても簡単にアクセスでき、ロンドン・ウォータールー駅から高速列車が頻繁に出発しているので、ロンドン中心地からの日帰り旅行にぴったりです。
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バンケティング・ハウス
予算を抑えたい場合、ロンドン中心部のホワイトホールにあるバンケットハウスは、イギリス王室ファンと壮大な建築様式が好きな方には必見のスポットです。
ホワイトホール宮殿の唯一残存する建造物であるバンケティング・ハウスは、1649年1月にチャールズ1世が英国王の中で唯一公開処刑されることとなった場所です。
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ウォリック城
ファミリーでのお出かけにぴったりなウォリック城には1000年の魅力的な歴史があり、中世の壁に囲まれた敷地内では、素晴らしいライブエンターテイメントと、圧巻のインテリアをお楽しみいただけます。
壮大なステートルームとホールを見学したり、屋外で行われる賑やかなトーナメントや猛禽類のショー、その他の素晴らしい季節のショーを鑑賞して大いにお楽しみください。プリンセス・タワーでおとぎ話の世界を体験したり、タイムタワーの衣装を着たキャラクターに会ったり、世界最大の利用可能な投石器を目撃したり・・・12世紀まで歴史を遡るこの城と、「イングランドで最も偉大な庭師」であるケイパビリティ・ブラウンに設計された周りを取り囲む64エーカーの公園で、これらすべてご体験ください。
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ロイヤル・パビリオン・ブライトン
英国の海辺へと旅し、英国王ジョージ4世のために建てられた、インド様式の海沿いの王室隠居地ロイヤル・パビリオン・ブライトンにあっと驚きましょう。
バッキンガム宮殿の有名な建築家ジョン・ナッシュによって建てられたこの宮殿で、インド様式のドーム、中国風のインテリア、バンケティング・ルーム内にある高さ9メートルもの輝くシャンデリアをご鑑賞ください。これらはすべて、もともとこの地にあった通常のより小さな王室邸宅では
満足いかなくなった国王の豪華で贅沢なライフスタイルの結果です。
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カーディフ城
世界中のどこよりも人口一人あたりの城の数が多いウェールズは、英国内でかつての要塞の城の例を訪れるには最適な場所です。ウェールズの首都への旅を組み合わせてカーディフ城を訪れ、2000年の歴史を発見してください。
この城がいつ建てられたかを巡る議論がされています。ある者は古くは1081年 に征服王ウィリアムによって建てられたと言い、またある者はグロスター伯ロバート・フィッツハモンによって建てられたと唱えます。しかし明らかなのは、カーディフ城がノーマン・キープの頂上からの息を呑むような街の景色を誇る、新ゴシック様式と中世スタイルの見事な要塞の城ということです。
現代の王室でさえその魅力に魅了され、ハリー王子とメーガン・マークルが2018年1月のウェールズへの初の公式訪問の一部としてこの城を訪れました!
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エジンバラ:ロイヤル・シティ
ロイヤル・マイルと呼ばれるメイン通り、城、王室の隠居地、ロイヤル・ヨットのすべてを擁するエディンバラが、英国王室の歴史を探索する人々にとって必見リストの上位に位置する理由を見てみましょう。
エジンバラ城
死火山の上に建ち、スコットランド女王メアリーが未来の王ジェームズを出産した場所である印象的なエジンバラの城で、この街への訪問を始めましょう。
この城はまた、街の素晴らしいパノラマ景色と眺め、その不気味な城壁内で起こった恐ろしいストーリーを知ることができます。スコティッシュ・ロイヤル・ジュエルや運命の石としても知られる、スコットランドの誉れ(Honours of Scotland)と呼ばれるスコットランド王の王冠をご覧ください。
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ホリールードハウス宮殿
有名なロイヤル・マイルの反対側には、スコットランドでの女王の公邸であるホリールードハウス宮殿があります。
壮大なアーサーの玉座を背にして建ち、かつてのスコットランド女王メアリーの住まいとしてよく知られるステート・アパートメントは、今日では女王によって国家儀式や公式行事の際に使用されています。
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ロイヤル・ヨット・ブリタニア号
スコットランドの首都はまた、ロイヤル・ヨット・ブリタニア号のホーム地です。この船は40年以上に亘って英国王室の水上住居としての役割を果たし、世界中で1,000,000海里を航海しました。
ウィンストン・チャーチル卿、ボリス・エリツィン、ガンジー、ネルソン・マンデラなど、これまでに船上に乗り込んだ世界的に有名な指導者たちの足跡を辿りましょう。訪問のハイライトには、国家応接間、女王の寝室、サンラウンジ、提督のキャビンが含まれています。
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エディンバラにあるこれらの王室のアイコンはすべて、乗り降り自由観光バスツアーを含む、2日間有効なお得なチケット、ロイヤル・エディンバラ・チケットを利用ご訪問いただけます。
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ロイヤル・ロンドンのサイトを訪れるためにロンドン交通機関パスを購入して、費用を節約しチケットオフィスでの行列待ちを避けましょう。
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英国の鉄道ネットワークのアクセスも良好な人気王室ロケーションへ、くつろぎながらお出かけください。国際旅行者限定の、3日間から1ヶ月間有効なブリットレイル・パスをぜひご利用ください。
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知識豊かなツアーガイドの案内を聞きながら1日で様々な英国の歴史的ロケーションを巡りたい方は、ロンドンから出発する日帰りツアーの1つにぜひ参加してみてはいかがですか。
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