英国王室:伝統行事と式典

Ceremony of the keys

軍旗分列行進式(Trooping the Colour)

エリザベス女王の本当の誕生日は4月21日ですが、国王の公式誕生祝賀式典は、古くから、好天が予想される夏に行われきました。

この式典では、軍旗を意味する「カラー(色)」が、兵士たちに見えるように誇示され、行進が行われます。
1748年までは単独の式典でしたが、エドワード7世の時代からこのパレードが国王の誕生式典を兼ねるようになり、国王本人が挨拶するようになりました。

軍旗分裂行進式の開催予定日はロイヤル・パークのウェブサイトからご覧ください。

衛兵交代(Changing of the Guard)

Changing-of-the-Guard

おそらく最も有名な王室の式典、衛兵交代は、新旧の衛兵が入れ替わる際の儀式で、様々な王宮で行われています。

ご存知でしたか?
この引き継ぎには、衛兵音楽隊も参加しますが、軍隊行進曲などの伝統的な音楽に加えて、愉快ななポップスや人気のミュージカルナンバーも演奏するようになりました。

詳しい情報と時間は衛兵交代をご覧ください。訪問先のサイトのドロップダウンメニューより日本語表記もお選び頂けます。

 

国会開会式(The State Opening of Parliament)


Opening-of-Parliament

国会の開会を告げるこの王室式典には、風変わりな決まりがあります。

女王は国会議事堂に着くと、公式式典のローブを身につけ、上院の王座に着きます。そして、国杖官(女王の使者)を呼び寄せ、下院議員を召集するように命じます。

ところが国杖官が下院に到着すると、その目の前で扉がピシャリと閉められます。イギリス人らしからぬ、こんな無礼なふるまいは、下院の王室からの独立性を象徴するものです。国杖官は、杖でドアをノックすると、初めて入室を認められます。

歴史:
1642年、チャールズ1世は、5人の下院議員を反逆罪で逮捕するため、武装部隊を連れて下院を急襲しました。この行動は、議会の特権を侵害したと見なされ、国王は下院に足を踏み入れてはならないという伝統が生まれました。そのため、国杖官が必要となったのです。

鍵の儀式(Ceremony of the Keys)

Ceremony-of-the-keys

ロンドン塔の鍵を閉めるこの伝統的な儀式は、700年間一度も休むことなく行われています。毎晩、午後9時53分ちょうどに、守衛長とロンドン塔衛兵隊のメンバーが集まり、塔の正門を閉鎖します。守衛長と衛兵たちが帰ろうとすると、番兵が呼び止め、次のようなやりとりを交わします。

番兵:そこにいるのは誰だ?
守衛長:鍵係だ。
番兵:誰の鍵を持っている?
守衛長:エリザベス女王の鍵だ。
番兵:エリザベス女王の鍵を見せてみろ。よろしい。
守衛長:エリザベス女王に神のご加護がありますように。
守衛長:アーメン!

 鍵の儀式は無料で見られますが、希望者が多いためロンドン塔のウェブサイトでチケットを申し込む必要があります。

白鳥調べ(Swan Upping)

毎年7月の第3週に、王室の所有する白鳥の個体数調査が行われます。その起源は、12世紀、国王がすべてのコブハクチョウ(渡らないタイプの白鳥)の所有権を主張したことに遡ります。現在、女王はテムズ川の特定の区域とその周辺の支流に限って、白鳥の部分所有権を行使しています。

白鳥調べの式典では、女王のスワン・マーカーと王室のスワン・アッパーが、テムズ川の伝統的なボート「スキフ」6隻で、5日間かけて川を上ります。スワン・アッパーは伝統的な深紅のユニフォームを身につけ、ボートには決まりの旗とペナントが揚げられます。

白鳥の雛が見つかると、「オール・アップ!」という大きなかけ声がかかり、ボートは所定の位置につきます。白鳥の雛は体重とサイズを測定され、簡単な健康診断を受けます。

ウィンザー城
を通過する際、漕ぎ手たちはボートの上に立ち上がり、オールを掲げて、「女王陛下、白鳥の君」と挨拶します。

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今回はこちらの色々な質問に迅速に対応頂き、どうもありがとうございました。 22年ぶりの英国への旅行をとても楽しみにしていましたため、おかげで楽しい旅行ができそうです。
Ms Yaeko Miyashita Aichi
Japan


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